すし哲 〜世界に誇る”寿司文化”を守り・伝え続ける店

◆創業ストーリー
 〜「食」とは「人」が「良くなる」と書く。この「食」という字が持つ意味合いにあった働きをしたい。「すし哲」のそんな心意気を味わって下さったお客様が感動を人に伝えてくれる。その口コミが「和」となり、「すし哲」の魅力、ひいては「塩竈」の魅力を感じてもらえたら、それは最高の喜びです。〜

 「さぁ、何でも聞いて下さい。しかし嬉しいですね、こうして店にいて蔵元が取材に来てくれるなんて」と、肩に力が入ったこちらを見抜き、緊張をほぐすように取材をスタートさせてくれた親方・白幡泰三さんのお店、「すし哲」の魅力をご紹介します。


 「すし哲」さんのはじまりは、昭和32年11月のこと。それ以前は魚と肉を扱い、海上保安庁に納めるほどの活気ある店でした。しかし入札制度等の影響により、これまで通り食糧を納めることが困難になったことをきっかけに、魚の町「塩竈」であることから魚一本での商売に切り替え、その後、父 哲郎さんの名前を屋号として「すし哲」は創業しました。

 創業当時は仙台に本部をかまえる青葉会から板前さんを呼び、寿司を提供していました。その頃の親方は、小学校に入ったばかりで「寿司の”す”も分からない少年だった」と言います。親方が社会人になってから、初めて就いた職業はデザインの仕事でした。そして親方が25才の時、魚屋の家業に入り、その1〜2年後に本格的に「すし哲」での仕事が始まりました。


 「東北出身だった両親が戦争から引き上げてきた地が、ここ塩竈でした。社(やしろ)があって、海があって、海からの豊富な海産物が手に入る。そして私らの仕事には欠くことの出来ない酒がある。寿司屋にとって最高のロケーションですよ」と塩竈をこよなく愛していることをおだやかな表情と共に教えてくれた後、「だからこそ、新鮮かつ一級品の食材を瞬時に扱わなくてはならない」と厳しくも責任感に満ちた表情で教えて下さいました。

 以前「すし哲」さんに取材に訪れたあるライターさんは、「磨かれていない宝石が眠る町、それが塩竈」と評されたことがあったそうです。宝石とは何を指すのか分からないが、塩竈に足を運んで下さったお客様に日常の延長戦、つまり家庭のご馳走ではない演出、”最高のもてなし”を持ってお迎えしたいと親方は言います。

 また、「”お酒下さい”ではなく、”浦霞を下さい”と言われると、嬉しくなるよね。ここにもまた1つ塩竈の魅力があったと思います」と、弊社へのさりげない愛情を示してくれたことに、こちらも嬉しくなりました。

 ”SUSHI”は世界に通じる共通の言葉。世界に誇れる食文化を一番理解できるのは、繊細な感性を持った日本人でしょう。その日本人が日本の魅力を忘れかけていることは悲しいことです。寿司を通じて、日本の食文化、塩竈の魅力を伝え続けていきたい。

あたりまえのことを継続することの大切さを忘れずに、今日も明日も「食」の演出家として寿司を提供していきたい、と語る「すし哲」さんへ、一度足を運んでみて下さい。

 「食」の名プロデューサーである親方が、寿司の魅力、塩竈の魅力そして浦霞の話題を提供してくれることでしょう。



外観



外観2



1階カウンター


1階小上がり

2階座敷

3階カウンターとテーブル席


◆オーナーからホームページサイトを見たお客様へ
 
日本には世界に誇れる2つの食文化があります。一つは「和食」、もう一つは「寿司」です。私たちはこの「寿司文化」を守り、伝え続ける役目を担っていると感じています。

 この世界に誇れる「寿司」を食べに来て下さるお客様には、常に最高のおもてなしをしたい、幸せを感じ感動を持ち帰ってていただく”演出家”でありたいと考えています。

 寿司には日本酒がつきものです。素晴らしい日本酒にぴったりの「旬」の魚がある町、それが塩竈です。

 地元塩竈ならではのネタでお待ちしていますので、是非お立ち寄り下さい。
 


  すし哲
  宮城県塩竈市海岸通2−22
  TEL 022−362−3261
  
  営業時間 
  11:00〜15:00 / 16:30〜22:00
  (土・日・祝 11:00〜22:00)
  定休日  毎週木曜日(祝祭日除く)

1階 カウンター
12席
小上がり
8席
2階 お座敷
38席
3階 カウンター
6席
テーブル席
30席
駐車場 15台


※仙台駅ビル「エスパル仙台」内にも「すし哲」さんの店舗があります。こちらでは親方のご長男である大樹さんがお客様をお迎えしています。

 
すし哲 仙台エスパル店
 
宮城県仙台市青葉区中央1−1−1 地下1階
 TEL 022−716−1075
 営業時間 11:00〜23:00
 客席数 カウンター・座席含めて55席
 定休日 仙台駅ビル「エスパル仙台」休業日に同じ

  すし哲さんで飲める浦霞
からくち浦霞(本醸造酒)
大(約2合)
1,050円
小(約1合)
800円
純米吟醸 浦霞禅
1合
1,300円
4合
4,500円
蔵の華純米吟醸 浦霞
1合
1,300円
4合
4,500円
  ※その他季節によって、季節限定商品をお楽しみいただけますので、ご来店された際に店員さんまでお声掛け下さい。   

から付きウニ
(5〜8月上旬まで)
1,380円

店主おすすめの浦霞:
からくち浦霞(本醸造酒)

栄養をたっぷりと含んだ昆布を食べて
成長した塩竈に揚がるウニは、
濃厚な味わいが特長です。

やわらか煮だこ
1,200円

店主おすすめの浦霞:
蔵の華純米吟醸 浦霞

とにかく一度食して下さい!
タコの旨味、そしてこのやわらかさ
たまりません。


カツオの酢の物
(4月後半〜10月頃まで)
840円

大根おろし、茗荷をさっぱりとした酢が
きいたダシ汁に浸します。
その薬味をカツオで包んでどうぞ。
日本酒との相性抜群です!

あわびの肝焼き
1,200円〜

甘辛いタレで焼かれた肝は
食欲をそそり、そして盃を進めさせる
逸品です。

まぐろの串焼き
1,200円

1匹のまぐろから少量しかとれない
まぐろほほ肉の串焼きです。
焼きねぎと柔らかなまぐろの風味は、
新鮮な魚が味わえる塩竈ならではです。

特上にぎり
3,150円

芸術ともいえる程に輝く寿司の数々。
口に頬張ると口の中いっぱいに
塩竈の味覚が広がります。


 やわらか煮だことあなご寿司(折り詰め) 2,050円
   小容量サイズの浦霞と共に人気のお弁当です。
   ※数が多い場合は事前にお電話で、お土産の時はご来店時にご注文下さい。