宮城県内限定
数量限定
Junmai Ginjo URARA TO KURARA
ほのかな梨を思わせる穏やかな果実香。ほどよい旨味が寄り添いながらシャープな酸が後口を締めるキレの良いやや辛口の味わい。
☆「うららとくらら」とは
浦霞と一ノ蔵がタッグを組み、「日本酒の文化(固定観念)を変える」をコンセプトに誕生したお酒です。昨年に続き本年は第2 弾として「基本に帰る」を新たに加え、これまでの日本酒の固定観念を打破し新たな魅力を創造する企画としてスタート。キャラクターのカエル「うららとくらら(浦霞の「うら」と一ノ蔵の「くら」から命名)」とともに、日本酒を自由な新しい発想でご提案いたします。
☆今年のストーリーについて
日本酒は、醸造技術の進化とライフスタイルの多様化により長い時間をかけて変化してきました。「うららとくらら」は、日本酒の固定観念を変えるためには基本に帰る必要があると考えました。「時(とき)」がキーワードであることに気が付いた「うららとくらら」は、いつのまにか時間の旅(タイムトラベル)に旅立ちます。タイムトラベルの中、1986 年11 月宮城県酒造組合が全国に先駆けて行った「みやぎ・純米酒の県宣言」の場面に遭遇します。各蔵一丸となって取り組んだササニシキ100%の純米酒造り。80 年代のノスタルジアを「うららとくらら」は旅をし、両蔵の培った技術や経験のかけらを集めながら2024 年の現代に戻ってきます。
☆蔵の垣根を越えて出会う原酒の融合
一ノ蔵の原酒は、「精米歩合60%の扁平精米したササニシキの純米吟醸酒」「酸がありキレの良いきれいな味わい」。一方、浦霞の原酒は、「精米歩合55%のササニシキの純米吟醸酒」「少し味の乗ったやや辛口の味わい」。両蔵の原酒を1:1で調合し、2024年7月9日に行われた中身酒検討会にて酒質が決定いたしました。
中身酒検討会当日の様子はこちら(https://www.urakasumi.com/news/news20242377/)
☆相性の良い料理
魚介の赤身や牡蠣であれば濃厚な味わいを受け止め、白身やイカやタコ、ほたて等の貝類であれば穏やかな味わいを損なうことなく旨味の余韻が楽しめます。また白身のフライや焼き鳥(塩)、チキンサラダ、テールスープ、淡い出汁のすまし汁、仙台名物セリ鍋などにも相性良く、料理の美味しさを引き立てます。
720ml | 1,980円(税込) |
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種類 | 純米吟醸酒 |
アルコール分 | 15度 |
原料米 | ササニシキ100% |
精米歩合 | 60% |
日本酒度 | +2 |
酸度 | 1.4 |
保存方法 | 冷暗所 |
発売月 | 2024年10月22日(火) |
未成年の飲酒は法律で禁止されています。
20歳未満のお客様へのお酒の販売はできません。