『浦霞発、日本酒のチカラ』プロジェクト
私たちは創業以来290年以上にわたり地域に育まれ、地域とともに歩んでまいりました。
東日本大震災で被災した蔵元の一つとして、私たちに何ができるか。
浦霞が皆様よりいただいているご支援を、地域の復興につなげたい。
日本酒のチカラで、より多くの皆様に「安らぎ」や「潤い」をお届けしたい。
これが私たちの使命であると考えました。
浦霞を1本お買い上げいただくごとに当社の売上の中から売上の一部を地元宮城県や地域の復興のために寄付させて頂く「浦霞発、日本酒のチカラ」プロジェクトを2011年4月からスタートしました。
2020年度の活動報告
「地域の復興なしには自社の真の復興はない」という考えより、震災後国内外よりいただいているご支援・応援を地域の復興へつなげるプロジェクト。地元自治体や各種支援団体へのヒアリングを行いながら支援を行って参りましたが、必要物資等の支援の需要も一段落したため、売上の一部の積み立ては2020年3月末をもって終了とし、これまでの積立金を活用して2020年4月以降も活動を継続しております。
2019年度の活動報告
「地域の復興なしには自社の真の復興はない」という考えより、震災後国内外よりいただいているご支援・応援を地域の復興へつなげるプロジェクト。2019年度も浦霞の売上の一部を積み立て、地域の復興に向けての支援に取り組みました。
2018年度の活動報告
「地域の復興なしには自社の真の復興はない」という考えより、震災後国内外よりいただいているご支援・応援を地域の復興へつなげるプロジェクト。2018年度も浦霞の売上の一部を積み立て、地域の復興に向けての支援に取り組みました。
2017年度の活動報告
「地域の復興なしには自社の真の復興はない」という考えより、震災後国内外よりいただいているご支援・応援を地域の復興へつなげるプロジェクト。2017年度も浦霞の売上の一部を積み立て、地域の食文化の復興に関わる支援・地域の未来を担うこども達の「教育」への支援・社会福祉に関連した支援を視野に入れながら、地域の復興に向けての支援に取り組みました。
- 東松島市市営小松南の災害公営住宅、柳の目東の災害公営住宅の公園へ遊具を寄贈
- 東松島市市営柳の目東住宅集会所にて、地域住民のコミュニティ作りのための支援としてクラシックコンサート開催
- 震災の被災児童への学習支援のため、チャンスフォーチルドレンへ学校外教育バウチャー提供事業費として寄付
2016年度の活動報告
「地域の復興なしには自社の真の復興はない」という考えより、震災後国内外よりいただいているご支援・応援を地域の復興へつなげるプロジェクト。2016年度も浦霞の売上の一部を積み立て、地域の食文化の復興に関わる支援・地域の未来を担うこども達の「教育」への支援・社会福祉に関連した支援を視野に入れながら、地域の復興に向けての支援に取り組みました。
- 東松島市の町おこしや社会貢献のための施設「空の駅」へテーブル、椅子、パラソルを寄贈
- 多賀城市おおぞら保育園にフェンスを寄贈
- 東松島市宮野森小学校へ式典用品一式として紅白幕とパイプ椅子を寄贈
- 震災の被災児童への学習支援のため、チャンスフォーチルドレンへ学校外教育バウチャー提供事業費として寄付
2015年度の活動報告
「地域の復興なしには自社の真の復興はない」という考えより、震災後国内外よりいただいているご支援・応援を地域の復興へつなげるプロジェクト。2015年度も浦霞の売上1本につき3円を積み立て、地域の食文化の復興に関わる支援・地域の未来を担うこども達の「教育」への支援・社会福祉に関連した支援を視野に入れながら、地域の復興に向けての支援に取り組みました。
- 寒風沢島漁業者育成支援のため、寒風沢区へ船を寄贈
- 東松島市大曲保育所へ遊具(砂場)を寄贈
- 東松島市鷹木の森運動公園に屋内フットサル場のゴールを寄贈
- 東松島市市営柳の目東住宅集会所へ机、椅子、扇風機、掃除機、テント、発電機、IHクッキングヒーターを寄贈
- 震災で自宅を失った中学生の学習を支援する「しおがまチャレンジ教室」へ寄付
- 東松島市市営あおい住宅集会所へ机、椅子、扇風機、掃除機、テント、発電機を寄贈
- 震災の被災児童への学習支援のため、チャンスフォーチルドレンへ学校外教育バウチャー提供事業費として寄付
2014年度の活動報告
「地域の復興なしには自社の真の復興はない」という考えより、震災後国内外よりいただいているご支援・応援を地域の復興へつなげるプロジェクト。2014年度は浦霞の売上1本につき3円を積み立て、地域の食文化の復興に関わる支援・地域の未来を担うこども達の「教育」への支援・社会福祉に関連した支援も視野に入れながら、地域の復興に向けての支援に取り組みました。
- 塩釜市の新浜町保育所へすべり台を寄贈
- NPO法人「子どもの村東北」へ寄付
- 東松島市社会福祉協議会へ車輌を寄贈
- 多賀城市桜木保育所へアップライトピアノ、パネルシアターセット、避難車兼用おさんぽ車、他を寄贈
- 塩釜市錦町災害公営住宅集会所へ机・椅子・エアコンなどを寄贈
- 塩釜市桂島・野々島へ非常時用エンジンを寄贈
2013年度の活動報告


「地域の復興なしには自社の真の復興はない」という考えより、震災後国内外よりいただいているご支援・応援を地域の復興へつなげていくプロジェクト。浦霞の売上1本につき5円を積み立てて地元宮城県や地域の復興のために寄付しました。
2013年度は、2012年度と同様の活動を継続するとともに、仮設住宅等で不自由な暮らしを送られている方々等の社会福祉に関連した支援も視野に入れながら、地域の復興に向けての支援に取り組みました。
- 塩釜市の日本ボーイスカウト塩釜第1団へ集会用テント寄贈
- 塩釜市子育て支援センターへ椅子、机等寄贈
- 七ヶ浜町なならぼ復興研究会へ農地復興利用のためトラックとポンプ寄贈
- 伊保石災害公営住宅集会所への机・椅子・AEDなどを寄贈
- 宅老所のんび~りすみちゃんの家(東松島市)へ車いす対応軽自動車の寄贈
- 東松島市鳴瀬未来小学校・中学校へゴールポスト・テニスコートのネット寄贈
- みやぎわらすっこプロジェクトへのびる幼稚園(東松島市)へ食器の寄贈
- 塩釜市第一中学校へ発電機付き投光機を寄贈
- 塩釜市寒風沢島の米作り支援のため、NPO浦戸アイランド倶楽部へ農機具倉庫等になるユニットハウス寄贈
2012年度の活動報告


「地域の復興なしには自社の真の復興はない」という考えより、震災後国内外よりいただいているご支援・応援を地域の復興へつなげていくプロジェクト。浦霞の売上1本につき5円を積み立てて地元宮城県や地域の復興のために寄付しました。
2012年度は、2011年度の地域の食文化への復興に関わる支援を継続し、かつ、地域の未来を担うこども達の「教育」への支援に取り組みました。
- 気仙沼大島のゆず生産者に栽培のための肥料や必要な資材等の購入資金となる商品券を寄付
- 東松島市の矢本東保育所に新しく建築された施設の園庭に屋根付き砂場と遊び道具を寄贈
- 塩釜市の藤倉児童館に新しく建築された施設の園庭にすべり台と砂場を寄贈
- 東松島市のグリーンタウンやもと応急仮設住宅地に新設された「みんなの家」に什器備品を寄贈
- 畑中みゆきスキースクール 復興支援スキー教室への支援
- 石巻の宮城県水産高校へ旋盤実習に必要な治具等を寄贈
- 七ヶ浜町の汐見保育所へ太鼓と遊具を寄贈
- 仮設住宅地域にある工場に隣接した公園利用の安全確保を目的に防球壁を寄贈(東松島市ひびき工業団地)
- 震災遺児の支援として特定非営利法人JETOみやぎへ寄付
2011年度の活動報告


「地域の復興なしには自社の真の復興はない」という考えより、震災後国内外よりいただいているご支援・応援を地域の復興へつなげていくプロジェクト。浦霞の売上1本につき5円を積み立てて地元宮城県や地域の復興のために寄付しました。
2011年度は、日本酒ともつながりの深い「食」に関わる生産者の皆様等への支援に取り組みました。
- 本社蔵の位置する塩釜市、矢本蔵が位置する東松島市、そして宮城県へ生活支援となる義援金寄付
- 宮城県漁業協同組合塩竈市浦戸支所へ「フォークリフト1台」
「スリングロープ2本」「アンカーロープ60本」寄贈、東松島市へ寄付金(※1) - 宮城県漁業協同組合宮戸支所へ「フォークリフト1台」寄贈、塩竈市へ義援金
- 塩釜市寒風沢島の米作り再開のため、NPO浦戸アイランド倶楽部に田植機・耕耘機寄贈
- 宮城県水産公社の復興支援助成等事業(※2)へ支援金、東松島市へ寄付金(※1)
※1 東松島市が行う災害復旧等対策(被災地の港湾・道路修復など)の財源として寄付
※2 東日本大震災により被災した生産者や浜の水産業復興に寄与することを目的として取り組まれる支援事業へ寄付